東レ パン・パシフィック・テニスの観戦は2年ぶり。昨年はわれらがダニエラ・ハンチュコワ初来日だったものの、修論発表のために断念したので、今回は楽しみにしてました。今回も準々決勝4試合の観戦。
1試合目はマリア・シャラポワvsエレナ・リホフツェワでシャラポワの勝利。相変わらず叫んでました。 2試合目はエレナ・デメンティエワvs浅越しのぶ。なんと浅越が世界ランクトップ10のデメンティエワを撃破し、会場は大喝采。このあとロビーで浅越のサイン会がありました。 3試合目はリンゼイ・ダベンポートvsイベタ・ベネソワ。現在世界ランク1位のダベンポートがベネソワをまったく寄せ付けず貫録勝ち。
4試合目は真打登場、ダニエラvsスベトラーナ・クズネツォワ。もうダニエラ、足が長い!細い!双眼鏡で見てみると・・・かわいい! で、試合のほうは去年の全米OP優勝のクズネツォワ相手に、白熱のゲームを展開。しかし、1セット目も2セット目もタイブレークの末に落とし敗退。。。
サーブの確率がよくなかったのが敗因でしょう。ラリーではミスらしいミスは少なかったし。ここ1年ぐらいはパッとしなかったけど今年は期待できそうかな。いや〜生ダニエラを堪能できました。 |
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